アパートの失踪者を追いかけて大阪拘置所と大阪刑務所行ってきました。No.25

アパートの失踪者を追いかけて大阪拘置所と大阪刑務所行ってきました。

大阪拘置所

アパートの失踪者の件で鹿児島の警察の方へ連絡を取ってもらう約束だったので連絡してから大阪拘置所へ行こうと思ったのですが、結局自分で拘置所へ連絡を取ってくださいと言われ、こちらはさんざん警察へ協力してきたのですが突き放された思いで大阪拘置所へ連絡したのですが、本人がそこにいるかどうかは電話では言えないので面会したいのであれば直接来てくださいということで2月15日に大阪拘置所へ行ってきました。
しかし、本人はすでに刑務所へ送られたらしくどこの刑務所へ行ったかは教えられないということでした。

大阪刑務所

翌日朝から大阪刑務所へ行きました。
どこに送られたかわからないとは言われたもののせっかく大阪まで来ているのでとりあえずここかな？ということで受付をして待っていたら刑務官の方が来られて確かに居ましたがすでに出所しているとのことで、出所後の居場所はわかりませんとのことでした。
刑務所から出て電話してみたのですが今まで電話しても解約はされていなかったのですが、番号は使われておりませんということで今回はタイムアウトということで諦めて鹿児島へ帰りました。
この先追いかけるとすればもう一度区役所へ住民票を取りに行きその後の居場所を突き止めようと思えばできないこともないのですが、これ以上追いかけても費用が掛かるだけなので、裁判の取り下げはしないままで、失踪者が荷物を片付けたことで私を訴えたら復活させようと思います。

拘置所・刑務所への差入れについて

拘置所の差入れって食べ物はNGだそうです。
今回建物賃貸借解除および明け渡し合意書を持参して名前を書いてもらって返送してもらおうと思って自分の住所を書いた封筒に切手を貼って渡そうとしたのですが、まっさらな封筒と切手も貼らずにそのままじゃないと差入れ出来ない言われました。
ペンも差し入れたらだめだそうです。
本は3冊までと決まっているそうです。
他にもいろいろ規定があるとのことでした。
刑務所の方はもっと厳しくて決まったところで買わないといけないそうです。
ちなみに私はクロスワードの本を買っていったのですが無駄に終わりました。

まとめ

昔は賃貸契約は大家が口約束で貸す感じだったのが、宅建業者が仲介に入って貸すようになり、現在では保証会社との契約が必須になって来ています。
私はちゃんと働いている人なら保証会社が通らなくても貸してやろうと思っていたのですが、保証会社に通らないような人はやはり問題があるのだということを学びました。
今後は情けを掛けるのはやめてちゃんと保証会社が通る人だけを入居させるようにしようと改めて思いました。
私は不動産投資をやるうえで本当にいろんなことを経験して成長していると思います。
これからもいろいろあるとは思いますが頑張っていきたいと思います。